すべって大吉＠『加茂山公園』の「青海神社」参拝と「リス」と触れ合い体験をしてきた件

こんにちは。

今回は加茂市にある『加茂山公園』に行ってきたのでご紹介します。

『加茂山公園』は加茂市の中心地にある大きな公園で、「青海神社」「リス園」「大きなすべり台」「雪椿園」などがあって、一日遊べる公園となっています。

それでは早速、行ってみよ～！！

『加茂山公園』に到着！！

公園に到着したのは、平日の午後3時過ぎ。
天気が良く気持ちの良い日でした。

「青海神社」の鳥居側の駐車場に車を停めることができました。

出迎えしてくれたのは、亀の噴水

亀の噴水
慶応四年(1868) 五月十九日、 長岡城後、同二十一日に長岡総督 河井継之助（かわいつぐのすけ）をはじめとする長岡藩兵は加茂に集結し、旧加茂町 庄屋皆川邸を陣地とした。
当時、主人の皆川嘉治兵衛は没しており、その妻かつが応対に当た ったという。
その際、 河井継之助が「おばあちゃん、 これから良い世の中になるよ」 と話したことが、代々皆川家に語りつがれている。
この噴水は明治四十四年(1911) 五月、 皆川嘉治兵衛の子孫である幾美（いくみ）と登与（とえ）が連名で青海神社へ寄進したものである。
この亀は青海神社の御祭神である椎根津彦命（しいねつひこのみこと）を乗せ、神武天皇東征の際、大和へ導いたと伝えられている。

大きい亀の上に小さい亀がのっていて、口から水をチュロチョロと出していました。
なんかいい（笑）

「青海神社」さま参拝

そして正面に見えてきたのは、青海神社（あおみじんじゃ）への階段。
これが結構上るんですよ！！

石段を頑張って上がっていくと、青海神社の本殿登場！！

神様と人間界を繋ぐ鈴のヒモが長ーーーく賽銭箱の上にまで伸びていました。

お賽銭を入れ、鈴ヒモをバトルロープのように上下に揺さぶって神様の御霊（みたま）をお呼びします。

お祈りをするときは、自分の住所と名前をしっかりと口に出して神様に伝えましょう。
そうでないと神様に願いが届きません。

ってな感じでお参りします。
住所と名前を言わないと、誰の願い事なのか神様はわかりませんよ（笑）

お参りを終えたら、今度はおみくじを引きます。
青海神社様はおみくじ１回50円です。

おみくじの紙が入っている引き出し箱の脇の賽銭箱にお金を入れて、「御神籤（おみくじ）」と書かれた箱をガラガラと振り、番号の書かれた木札を引きます。

私の引いた番号は、43番。

同じ番号が書かれたおみくじを引き出し箱から取り出し…なんと、大吉！！
今年に入って何回か神社でおみくじ引いていますが、今年初の大吉です！！

嬉しいですね～

大吉の割に、細かく書いてあることはあまりよくなかったですが…
まぁ大吉だし、上り調子ということで良しとしましょう！！

おみくじを結んである木にの誰よりも高い所に結んできました。

『加茂山公園』を散歩しながら「リス園」へ

青海神社様への参拝と挨拶が終わったので、今度は『加茂山公園』を散歩します。

案内図

加茂山公園は野外に彫刻が展示されていて、芸術的な散歩コースとなっているようです。

加茂山野外彫刻案内図

今回の散歩のお目当ては「リス園」です。
彫刻が展示されている上り坂を上がっていくと「加茂山リス園」があります。

意外と早く閉園するので時間に余裕を持って行きましょうね。

中に入るとカワイイリスたちがチョロチョロと走り回っています。
動きが早いので、なかなか画像を撮るのが難しかったです。

餌を頬張る姿は癒されますね～
カワイイ～

長ーいローラーすべり台

リス園の過ぎ脇には、長いローラー滑り台があります。
2022年にリニューアルして新しくなっています。

遊び方の注意が書いてありますので、よく読んでからすべりましょう！！

すべり台出口のあたりにビート板があるので、それを持ってすべり台の頂上（すべり口）へ向かいます。

これが結構しんどくて、急な坂道を登っていきます。
坂を登っている途中、倒れてしまったのか、それとも横に成長してしまったのか、謎の桜がありました。

すべり台の頂上に到着！！
すべる前にも注意事項が書いてあるので、よく読んでから遊びましょう（笑）

 

この投稿をInstagramで見る

 

ガタラブ/新潟ラブ♥(@gataloveniigata)がシェアした投稿

童心にかえって、楽しかった～

神社で大吉引けたし、リスにも会えたし、すべり台すべったし、良い1日でした（笑）

『加茂山公園』の情報、アクセス